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データと科学でマネジメントに革命をおこす RPA Management Institute

RPAMIの原理・原則OUR Principles

証拠に基づいて“常識”の見直しは行われなければならない

現代が混迷の時代と呼ばれる最大の理由は、多くの人が自分の常識を変化に応じて変えていくことができていないからです。数十年も前に産業化の時代が終わり、現代では知的価値創造力が格段に重要になってきました。限られた経験や伝聞を頼りにし続けるのではなく、判断の基準になっている“常識”をチェックしてみる必要があります。

“常識”は「原理」と「原則」を分けて用いなければならない

「原則」には多くの真実が含まれています。しかし、それが真実であるための条件を必要とするので、時や場所が違えば何の役にも立たなくこともあります。一方、「原理(principle)」は前提・条件にかかわらず、いかなる場合にも適用できます。企業理念を策定するときなどは、時代が変化しても大切にしたい「原理」、根本的なものを探し出したいものです。

理屈や合理性の前に感情資源を活用できる文化がなければならない

従業員研修や制度改革に多額の投資をしても一向に期待した成果が上がらないことがあります。多くの場合、その原因になっているのが「理性と感情のアンバランス」です。人間の行動力の源泉は理性ではなく感情であることが明らかになっています。情熱的な行動を引き出すためには、感情に火をつけるものが必要です。最も勢いよく感情を燃焼させるのは人間環境、つまりは組織の文化なのです。


長く信じてきた法則であっても、時代の変化に応じて見直す必要がある

科学的研究がもたらした画期的な発見から目を背けてはいられない


   注意すべきものであると同時に、味方につけるべき助っ人
  人間の進化の流れとあまりにかけ離れたやり方に異議を唱える
    人間の感情に秘められている とてつもないエネルギーの活用を求める


脳の持つ可能性を最大に活かし、人を活躍させる方法があるのに、何十年も前に効果がないことが実証されたインセンティブ・プログラムを使い続ける人たちは、成功をつかむ大きなチャンスを逃している

科学的研究がもたらした画期的な発見から目を背けてはいられない

これまでの常識を覆す画期的な事実


科学的研究がもたらした画期的な発見から目を背けてはいられない



脳の機能 ネガティブな状態では考えることをやめるが、
ポジティブな状態では良くはたらき、さらに能力を高める
意思決定 ほぼすべての判断は、理性ではなく、2枚のフィルターをもつ自動的なプログラムから避けがたい影響を受けている。
フィルター
(考え方)
① “人間としての本能” = 安全欲求などの生得的な欲求
② “文化の中の共通の価値観” = 宗教など社会的な習慣や規範
大人の成長 ひとは大人になってからも生涯成長できる
自己超越 人間は集団に一体化するとき、それまでの自己を超越する

なぜ“従業員エンゲージメント”は企業業績と連動するのか
物質的に豊かな生活を送るようになった人々は、 ますます感情的にものごとを判断するようになっている。 喜びや精神的な価値を大切にするようになったことが意識される一方で、“従業員エンゲージメント” が企業業績を予測するもっとも的中率の高い物差しであることの意味を理解している人は極めて少ない。

組織の競争力は、組織の文化力に比例する

従業員エンゲージメントは文化力のバロメータ


“人間中心主義” = 混迷の時代を切り開くのキーワード

「人間中心主義」その意味には表裏がある

  いくら合理的であっても、人の感情を敵に回してはいけない
  人間の感情には、とてつもないエネルギーが秘められている

 “人間中心主義”は
   注意すべきものであると同時に、味方につけるべき助っ人
  人間の進化の流れとあまりにかけ離れたやり方に異議を唱える
    人間の感情に秘められている とてつもないエネルギーの活用を求める


“人間中心主義”の組織文化は、これまでの常識を超越する力をもっている




“人間のデフォルト”に沿った文化は組織と個人の成功に相互に貢献し合う

科学的研究がもたらした画期的な発見から目を背けてはいられない

指導者なら“人間のデフォルト” を知っておきたい

組織文化とは動機づけのスタイル

動機づけの適正化が成功への第一歩

インセンティブ・プログラム = 企業や組織、家庭文化の中核


21世紀にはいって20年近くが過ぎ、仕事も勉強もただ真面目に一生懸命頑張るだけでは、十分とはとても言えない状況になってきました。 RPAマネジメント研究所は、動機付けを変えることによって、脳が持つ可能性を最大に活かし、潜在能力を開放することで、これまでの限界を超越する成果を達成できる能力の獲得をお手伝いします。
企業の生産性・収益性・顧客満足度・従業員定着率の向上
子供の学習能力の向上や好奇心、試行錯誤する力、
スポーツ技能習得の効率や達成意欲の向上


膨大なデータによって見つけ出され、心理学・脳科学などによって証明された、あるいは、心理学・脳科学が発見し、膨大なデータによって証明された「画期的な発見」の多くはいまだに日本ではほとんど知られていません。 人間の能力は以前の常識を覆し、想像以上に高められることが分かってきているのです。
RPAマネジメント研究所は、ビッグデータや最新科学がもたらしたアイデアを活用し、企業文化の構築やエンゲージメントの向上を通じた「人間の可能性の革命」をご提案します。

経営者やマネジャー、親、コーチが“心のメカニズム”を理解すれば、従業員や子供、選手たちは今まで以上に高い能力を発揮してくれます


RPAマネジメント研究所は、脳科学や心理学などの画期的なアイデアを活用して、成功のチャンスを広げるお手伝いをします。




代表:藤原尚道(ふじわらなおみち)

1964年 兵庫県出身
1987年:立命館大学哲学科卒業(専門は認識論と心理学)
大手銀行グループなどに28年間勤務、プライベートバンカーとして、日本を代表する様々な成功者の方々の渉外を数多く担当。生きた成功哲学を学ぶ。
そのかたわら、 グループ内の各金融機関(都市銀行・信託銀行・証券会社)の連携・協働の推進担当として、全国200か所以上の部・支店を訪問。ひとつの企業の中にあっても マネジャーの違いによってチームのパフォーマンスに格段の差ができることを目の当たりにしたことから、組織の文化=インセンティブ・プログラムを適正化することの必要性を痛感。
大学時代から30年以上続けてきた心理学の研究を活用して、心理学や脳科学による画期的な発見を人の動機付けに活用するするアイデアの普及活動を開始し現在に至る。

RPAマネジメント研究所

〒145-0066
東京都大田区南雪谷

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TEL 090-8537-8922