目 次 | |
人的資源から得られる恩恵が拡大している | |
チームの“空気”が人の能力を引き出すカギ | |
伝統的な文化が生み出す空気が諸悪の根源 | |
空気が悪ければ、社員教育にかける時間と費用がムダになる | |
マネジャーの歪んだメガネがチーム力を低下させる | |
半世紀も前のインセンティブ・プログラムが、従業員のレベルを押し下げている | |
すぐれたマネジャーは一人ひとりの人間と正しく向き合う | |
人間の心や行動についての常識は大きく書き換えられている | |
マネジャーがメガネを変えると、企業の文化が変わる | |
人間の性質は、マネジャーのメガネの種類に影響を受ける | |
従業員はすぐれた企業文化の中で能力を発揮する | |
インセンティブのバランスに応じて、従業員は働き方を変える | |
組織と従業員の欲求、二兎を追うことが成功の条件 | |
“利益拡大” と “従業員満足度の向上” 二つを同時に目指すことがより高い成果の条件 | |
チーム業績の8割は マネジメントの方法で決まる | |
時代に合わない常識から抜け出して、感情資源を活かせばマネジメントは成功する | |
チームの利益を最大化させるマネジャーの3つの役割 | |
「明確な目標設定 」「コミュニケーション」「ポジティブ比率増進」 | |
マネジャーのメガネ・チェックリスト | |
チェックが入った項目については、メガネの修正が必要 |